久野部東の歩道橋 補修工事
添付写真の通り、歩道橋のいたる所に鉄板が錆びて、剥き出し状態となっています。
(歩いていて、底が向けるかと思われるような大きな穴)
来年、予定されている工事は、「ポリ塩化ビフェニル(PCB)、鉛が含まれているため、
完全密封することで、塗膜成分の飛散防止対策」に限定した工事なのでしょうか?
だとしたら、いささか対応方法に疑問があるように感じます。もともと、橋の腐食を防止
するために使用した塗料に有害物質が含まれていたので、その有害物質の飛散防止を行う
わけですが、既に腐食が目に見えて拡大しているのに、それを無視して作業する訳ですか。
➡県の担当から連絡が入り、先ずは 充て板補修を優先して実施した後で、塗装の塗替え
を実施する事になった。(小学校の通学ルート変更をしなくて済むための方法として夏休み期間を工事期間とする。そのため、数年がかりで完成する。)
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